ひとみの内緒話

presented by ひとみ & イネ

女 武 者 受 難 (6) 2017-12-08 (fri)

作:Shyrock様

※※ 第6話 後手縛り片足吊り ※※

「強情な野郎…じゃなかったか、強情な女だぜ。おい、捨蔵、尻側の後ろ縦褌も絞ってやれ」
「承知した」

 背後にいる捨蔵が臀部の後ろ縦褌を掴みぐいぐいと引き絞った。
 前後の立褌を同時に絞られては堪ったものではない。
 ふんどしが一段と強く亀裂に食い込んでいく。

「ううっ……うううっ……」
「どうだ? 痛いか?」
「うぐぐっ……」
「けっ、まだ我慢してやがる。まったく片意地な女だぜ」

 その頃、ありさの衣類や持物を物色していた弥平が突然素っ頓狂な声をあげた。

「と、頭領!!」
「なんだ、騒がしい」
「こんなものが見つかりやしたぜ!」
「何が見つかったんだ?」

 徳太郎がふんどしを絞るのを中断し、弥平の方に注意を払った。
 弥平はありさが身に着けていた襦袢を運んできた。

「なんだ、ただの襦袢じゃねえか」
「いやいや、ただの襦袢じゃねえんだよ。襦袢の裏地に手紙のようなものが縫いこんであるんだ」
「何だと!? で、何と書いてある」
「えへへ、おいらは字が読めねえもんで」

 弥平はきまりが悪そうに頭を掻いた。

「おい、その手紙をよこせ」

 徳太郎は蝋燭を近づけ、文章に目を走らせた。

「ふむふむ……ほう〜、なんと!こりゃすげえことが書いてあるぜ!」
「どんなことが書いてあるんで?」

「聞いて腰を抜かすなよ。手紙は豊臣秀頼からで、こちらの九度山に幽閉されている真田幸村に宛てたものだ。『この度、我らは徳川氏を滅ぼさんがために兵を挙げることとなった。ついては幸村殿の力を貸していただきたい』だと。何でも豊臣方が大坂城に多くの武将や浪人を集めているようで、幸村には参謀として来て欲しいらしい。ついに豊臣と徳川が大戦を押っ始めるようだぜ」

「げげっ!」
「な、何と!」
「俺たち山賊には関係ねえよ」

 檄文を読み終えた徳太郎はにたりと笑った。

「関係ないだと?ぐふふ、それは浅知恵ってもんだ。よ〜く考えてみろ。この情報を徳川方に持っていくとたんまりと褒美がもらえるぞ」
「あっ、そうか、なるほど。気がつかなかったぜ」
「当分遊んで暮らせるかも知れぬのぅ」
「でへへ、こりゃ楽しみだ」

 襦袢に縫い込んでいたにもかかわらず、いとも簡単に密書が見つかってしまったことにありさは愕然とした。
 男たちは徳川方に通報するとまで囁き合っている。
 それだけは何としても阻止しなければならない。

 だが囚われの身となった今、どうすれば良いのだろうか。
 ありさは悲嘆に暮れた。この先いかなる辱しめを受けようとも生き延びて、彼らが徳川方に通報する前に彼らを成敗しなければならない。

(隙をみて脱出しなければ……)

「おい、女武者、もうしゃべる必要はないぜ。手紙を全部読ませてもらったぜ。がははははは〜〜〜!」
「くっ……」
「まさか大坂方の間者だったとはな。全部ばれてしまったからもうお前の役目はお終いだ。勇ましい女武者ともおさらばだな。俺たちがちゃんと女に戻してやるから楽しみに待ってな。ぐふふふふふ……おい!この女の片足を天井から吊るすんだ!」
「な、何をする!やめろ!!」

 手下たちは一旦ありさの縄を解くが、すぐに縛り直しにかかる。
 ありさは後手縛りにされ、乳房の上下にも縄をかけられた。括り出された乳房は張り詰め、薄紅色の乳首も痛々しく顔を覗かせている。
 その縄尻は天井の梁に通され、ありさは吊り下げられてしまった。

 さらに天井から垂れ下がったもう一本の縄は右脚の膝に巻かれ、高々と吊り上げられていく。ありさの右脚は、腿が胸につくほどに吊られ、左脚一本で何とか平衡を保っている。その左脚もようやく床に着くほどで、姿勢の不安定さにありさは怯える。

 いや、緊縛による苦しさよりももっと辛いのは、ふんどしを着けてはいるが、脚を広げ男たちの面前で股間を晒すことだった。
 ありさは生まれて初めて味わう屈辱と羞恥に顔を歪ませる。
 
「くっ! や、やめろっ! 足を下ろせっ!」

 梁に吊るされたうえ片足を吊り上げられては、男たちの視線から逃れる術もない。

「こりゃあ、たまらねえ格好だぜ〜」
「全くだ。若い娘のふんどし姿と言うだけでも珍しいのに、恥ずかしげもなく股まで晒してやがるぜ。おい、みんな、たっぷりと見てやりな!」

 男たちはわざとありさの股間に顔を近づけ、食い入るように覗き込んだ。

「み、見るな!」
「ぐふふふ、見るなと言われりゃ余計に見たくなるのが人情と言うもんだ。おい、穴の開くほど覗いてやりな!」
「それはそうと、そのじゃまな布切れを早く毟り取っちまおうぜ」
「まあまあ、そう焦るなって。ふんどしを解くことなど朝飯前だ。その前にふんどし姿の娘をたっぷりと可愛がってやろうじゃねえか」

 徳太郎が逸る心の手下たちを制して、ありさの乳房をぐいぐいと揉みに掛かった。

「さ、触るなっ! 気持ちが悪い!」
「けっ! いちいち逆らいやがって! 口は慎みなっ!」

 徳太郎の平手がありさの頬にさく裂した。

「うぐっ!」
「まあまあ、頭領、ここは穏便に」
「うん、そうだな。大事な玉だしな」

 捨蔵が徳太郎を諫めると、意外にも徳太郎は素直にうなずいた。
 たとえ山賊に身を落としても捨蔵の元の肩書が、徳太郎に微妙な劣勢感を与えているのかも知れない。

「ひぃ〜〜〜〜〜!」

 徳太郎が愛撫を中断すると、ありさの左右から待ってましたとばかりに平吉と弥平が白い双丘へ一気にむさぼりついた。

- つづく -


愛と官能の美学 投稿してくださったShyrock様のHPです。
ファンタジックでエロチック、ラブラブから陵辱まで何でも揃ってます


ぱっくりんく 人気ブログランキング オンライン小説ランキング アダルト検索 エロ検 さーち CreatorCollection R18+

戻る


最近の更新 人気ブログランキング

secret police 海猫 3 -0105
女 武 者 受 難 (7)
鮮 血 の 日 記 2 -1112
独り暮らしと私 -0504
淫 妻・麻 紗 美 -2203
恋 の 奴 隷 -1307
狙われた美姉妹 IX -0303
夜 行 / 百 鬼 -0606
巡 査 長 美 咲 -31
あんな の 日記 (51)
secret police 海猫 3 -0104
時を巡る少女 -0602
落涙 の 白百合 -1505
な ご り 雪 -0502
淫 妻・麻 紗 美 -2202

ひとみのお気に入り♪
自動登録リンク集
萌木ケイの官能小説
官能文書わーるど
新・SM小説書庫 2
羞恥の風
愛と官能の美学
快楽機姦研究所
女性の絶頂ブログ
ましゅまろくらぶ
riccia(リシア)
禁断の体験・告白集
ひめ魅、ゴコロ。
女性のための官能小説
レメの官能小説
変態小説
寝取り時々寝取られ
Playing Archives
未知の星
空想地帯
監禁画廊ブログ
CFNMコレクション
SM+虐待&拷問
wombatの官能小説
妄想ココット
18's Summer
獨去書房
哲雄&AKIの不純愛講座
女性の性感 絶頂体験
内緒の恋愛体験を告白
麻縄の匂い
迷宮金魚
HAKASEの第二読み物ブログ
ぺたの横書き
ちょっとエッチな思い出
官能主婦のプチマニア小説
恥ずかしがりたがり。
人妻さとみの秘密の告白
美少女ライトノベル練習場
真面目にワイ談
Mikiko's Room
緊縛 拘束 囚われの女
黒い教室
隠れ家◆性
赤裸々な秘密体験談
誰にも言えない秘密
男と女のエッチな秘密
ヨゾラの羞恥小説
エロネタ本舗
〜 艶 月 〜
ライトHノベルの部屋
真夜中のモノローグ
女の子だってエッチ。
淫鬼の棲む地下室
「おとなの恋愛小説」倶楽部
エロティック小説ABC
SM小説 被虐願望
ただ貴女を愛したくて
美優の独り言
合丼来来のフェチ小説
SM拘束動画
出羽健書蔵庫
ふたなりレズビアンナイト
羊頭狗肉
ロリ少女官能小説
恥と屈辱の交差点
変態愛華の成長記録
オナこもりの小説
[凛 騎 応 変!]
Non-Daily
ロリータ小説ABC
最低のオリ
エッチな秘密の体験日記
人妻の浮気話 艶みるく
人妻の秘密生活告白
人妻官能小説【蕩蕩】
メグミの裏日記
あおいつぼみ 葵蕾
むね☆きゅんファンサイト
おとなの恋草子
黒塚工房
かめべや
おかず小説どうぞ
渋谷子宮 RE:BIRTH
つれづれ官能倉庫
お姫様倶楽部.com
小説H(エッチ)
ねっとりぐちょぐちょ
女王momoの調教部屋
被支配中毒 new
柚希の秘密基地
歌舞伎町のM嬢☆ゆか☆
PASSION!

登録リンク集
人気ブログランキング
pickup CreatorCollection R18+
正しいH小説の薦め
官能小説.com
オンライン小説ランキング
18禁オーナーの社交場
R18-ChaosParadise
エピソードセックス
HONなび
Girls Love Search
コミックルーム
Adult Novels Search
18禁小説ランキング
ぱっくりんく
X-rated search
萌駅
おしっこ我慢NAVI
官能小説アンテナ
夜の交流所
小説談話室
Cyber あまてらす
路地裏の卑猥図書館
MEGURI-NET
おたりんく
Surfers paradise
HIMEGURI-NET

Access Counter


Copyright (C) 2008-2017 ひとみ & イネの十四郎. Allright researved.   無料レンタル