ひとみの内緒話

presented by ひとみ & イネ

secret police 海猫 3 -0303 2018-02-15 (thu)

作:出羽 健さま

※※ 第3章 闇を走る裸身 (3) ※※

 吉崎は命じたが、彩はデク人形のままなので、その今だにフックの痕も生々しい鼻をピッとつまみあげた。
 息苦しさが彼女を正気に戻した。

「……いや……鼻には触らないで……」とかすれた声で訴える。

 観念し、赤い舌をバリウム色の付着した唇からずっとのばした。

「いい子だ。従順さこそ娘の美徳だからな」

 御坊は震えているその舌先を指でつまみ、さらに引き出すと、試験薬を点適する。
 そこもまた白いままだった。
 少なくともこの一週間はフェラチオはしていないらしい。
 たぶん彩にその経験はないのだろう。

「変態的行為のひとつにパイズリがある」

 重々しい口調で御坊は言った。彼らの意図は明白であった。
 試験薬の投与にかこつけて女体を合法的に触りまくり、嬲り抜こうとしているのである。
 彩の蘇ってきた理性はそれを看破したが、素っ裸にされ四肢をベルトで留められていては歯噛みするしかない。

「吉崎くん、乳間をもっと広げるようにしてくれたまえ」
「乳間ですね。──わかるか、菅野、乳間ってのはな。おっぱいの谷間を言うのだぞ。それを広げるわけだから、おっぱいをハの字にするわけだな」

 彩は無言だったが、瞳には激しい憎しみのきらめきが戻っていた。
 それを戒めるように、吉崎は双つの乳ぶさの先っぽをピッとつまみあげた。白い咽喉の筋肉がうねり蠢く。
 血色のなかった頬に色がさしこみはじめた。

 小さく繊細な乳首だけで、ふくよかな乳ぶさ全体を持ちあげるのは、それだけで痛々しく拷問に等しかったが、可憐さとともにコリッとした硬ささえあるその感触に我を忘れた吉崎は愛撫するように指の腹で転がし潰すのであった。

「いっ──」
「痛いか、菅野。ボインちゃんはこんな時、困るよな。ま、自業自得だ。我慢せいや」

 双つの吊り鐘が限界まで持ちあがる。乳首の色が消えてしまうほど、その部分の皮膚がゴムのように伸び切った。

「痛ッ、痛い……」

 悲鳴にかまわず、持ちあげた肉丘を左右へ広げる。
 脂汗をびっしょりと掻いた谷間があらわとなった。

「汗掻きだな、菅野は。情が濃い証拠だ。非行に走りがちなタイプといえる。入念に調べねばなるまいて」

 御坊はふりまくようにスポイトから液体を垂らした。
 吉崎の強烈な嬲りに肌を紅潮させている乳ぶさは谷間ばかりでなく、またたくまに白濁まみれとなった。しばしの観察の時間が経過したが、やはりここもまったく反応はみせない。

「フフフ、なかなか尻尾を出さないな。しかしだからといってまともってわけではないぞ。十九の小娘が勉強をほったらかしで、セックスにうつつを抜かす自体、非行なのだ。たとえそれがノーマルなものであってもだ」

 なんのことはない、結局すべての性行為を犯罪のように摘発しようとしているわけである。
 彼らの矛先がとうとう性器に及ぶのを察知して、彩はにわかに狼狽をしめしはじめた。

「……訴えるわよ……そこに手を触れたら、強姦罪で訴えてやるから……」
「お、急に慌てはじめたな。これは怪しい。かなり、やりこんでいるんだろ。ど助平め」

 御坊は真っ白な股間における骨や肉のセクシーなうねりと、漆黒の茂み、そして尻の狭間のほうへ切れこんでいく陰部の構造を眺めたまま、手で吉崎を促した。

 吉崎はすぐに合点し、硬い枕を持ってきた。
 それを汗ばんでいる彩の尻のしたに忍びこませた。

 悲痛な叫びが室内に轟いた。
 浮かびあがった腰部は鼠蹊部に区切られた▽の部分を露骨に剥き出しにしてしまっている。
 当然、しつこい恥毛に包まれた媚肉もカッと盛りあがっていた。

 美しい色合いの蛤であるのは誰もが認めざるをえないだろう。
 摩擦すれば摩擦するほど、黒光りしてくるというのは男のこしらえた迷信であるけれども、やはり淡い肌色をした土手の肉と、しかもわずかに隙間を作っている秘裂の内部の桜色を確認すると、ティーンエージャーの清楚さに感動しないわけにはいかないのだ。

- つづく -


出羽健書蔵庫 投稿してくださった出羽健さまのHPです。
ちょっと過激で濃厚な官能小説です。素敵なCG付きの作品も☆


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