┌─────── 
後輩たちの宴
(1)
 ───────┘



「ひとみ先輩、今日はありがとうございました。」
「ありがとうございました。」
 千恵子と敦子が、ひとみに向かって頭を下げた。

 ここはひとみが卒業した女子高の、軟式テニスの部室だ。
 まだ高校生の二人の後輩、千恵子と敦子に「テニスを教えてください」とメールで呼び出され、今日は午後からグラウンドで汗を流したのだった。

「それじゃ、着替えて帰りましょうか、先輩。」
 意味ありげに笑いながら千恵子が言った。

「そうね、でも・・・あ、あの・・・」
 戸惑うように部室を見回すひとみ。辺りが薄暗くなり、グラウンドはもちろん、部室も他に人影はなかった。

「あら、どうしたんですか?」と、これは敦子。
「あの・・わたしの着替えが・・・バッグも見当たらないんだけど?」

「あ、忘れてた。先輩の荷物、邪魔になるかと思って、さっき宅急便で全部、先輩のお家に送って差し上げましたの。」
「そ、そんな・・・千恵子、わたしどうやって帰るの?」

「あら? 千恵子様、でしょ!? 先輩は私達の奴隷、忘れたんですか?」
「そうですわ、今日は先輩、その体操服とブルマで帰るんですわ。きっと注目されますわよ。」

 二人が面白がって笑っている。困惑するひとみ。
 千恵子と敦子はそんなひとみに構わず、制服に着替えると「さぁ帰りましょ、先輩。」と促す。

「で、でも・・・」

 ひとみのマンションまで、電車で30分。とても歩いては帰れない距離だ。

「あら、電車賃なら私達が貸してあげますわ。ね、敦子。」
「そうですよ、先輩は心配しなくてよろしいの。でも・・・フフフ・・・お貸しする電車賃に、証文書いて下さいね。」
「え、何のこと?」

「だって・・・」千恵子が楽しむように言った。
「銀行だってお金貸すとき、ちゃんと書類を作るでしょ? ちゃんと返しますって契約書みたいな。」

「でも、わたしのバッグ、送ったのは・・・」
「あら? 先輩は私達に文句言えないはずでしょ。で、どうするんです? 電車賃、いらないんですか?」
「あ、いります。いります。貸して下さい。」

「それじゃ・・・」と今度は敦子。
「先輩のブラとショーツ、ここで脱いでくれます? それ、契約書の代わりにいただいておきますわ。」

。..。.:*・゜゚・*:.。. .。

 ひとみは下着を奪われて体操服とブルマだけの姿で、歩かされていた。
 もう夕方のラッシュの始まった電車で、そんな姿で30分も恥ずかしい思いをさせられたのだ。
 そしてやっと自分の住むマンションの近くまで辿り着いたところだった。

 もちろん、ひとみの両脇を千恵子と敦子が歩いている。

 辺りはすっかり暗くなり、人通りも疎らになったその時だった。
 千恵子が「ちょっと待って、先輩。」と声をかけた。

「もう少し、いい格好にして差し上げますわ、先輩。」
 そう言いながら、ひとみのブルマの後ろを掴むと、まるでTバックのようにお尻に食い込ませた。

「さ、そのまま歩いてくださいな、先輩。」
 ひとみはブルマを股間に食い込ませたまま、お尻を丸出しにした格好で歩かされた。
 ・・・が、ブルマはすぐ元の形にもどってしまう。

「う〜ん、せっかくいい格好にしようと思ったのに。」千恵子が残念そうに言う。

- つづく -


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