┌─────── 
いじめられた女子高生
(6)
 ───────┘


投稿:Room Shoes 様

エピローグ

 嫌、もう嫌、やめて。
 どうして、私の靴ばかり隠したりするの。
 靴下のまま、恥ずかしい。

 上履きのままで電車やバスに・・・恥ずかしい、見ないで。
 私の足元を見ないで。
 嫌、もういやーっ。


 ひとみは、自宅のアパートの中、玄関先で、しゃがみこみ、果てていた。
 スーツ姿のまま、スカートの上から手を強く股間に挟み込んで。

 ひとみは八年前の自分のことを思い出していた。
 ひとみは高校、大学を卒業し、東証一部上場企業の子会社に入社して二年目。
 親元を離れアパートで一人暮らしをしている。

 秘め事。
 それは、日々の淡々とした日常の中で、ひとみが見つけた「快楽」だった。

 玄関に投げ出されたひとみの足元に履かれているのは、上履き。
 高校時代に、散々イジメられ続けた苦い思い出のはずだった。それなのに、ひとみの心の中であの恥ずかしさが、ある種の興奮に変わっていることに気がついた。

 上履きを隠され、ソックスのままの姿を見られた恥ずかしさ。
 靴を隠され、イタズラされた上履きのまま電車に乗らなければならなかった恥ずかしさ。
 オシッコがしたくても、トイレに行かせてもらえなかった、あの辛さ。

 それらが、全てひとみの中で鮮明によみがえったとき、興奮を抑えることができなくなっていた。
 わざわざ、上履きを購入し、自分の名前まで甲の部分に書き込んで、会社から帰ってすぐにその上履きを履いた。

 スーツ姿に上履き。それだけで蘇る高校時代の記憶。

 次は、もっと恥ずかしいことをしたいな。

 ・・・そうだ、このまま上履きのままか裸足で外に出て、駅から帰ってきてみよう

 ひとみは、イッたばかりの紅潮した顔を上げ、次の「計画」を練っていた。

- 了 -


[メニューへ戻る]

人気ブログランキング
ネットで読み物
Lovely Venus
携帯文庫〓R18〓
18's ランキング
。ο ラ ブ エ ロ ゚・о
地下モノ収集所
危ない本棚
禁断官能小説
大人のH体験文庫
* あ ま い み つ *
…S愛小説Rank…
Sの誘惑



只今の閲覧者は 17 人です。

今日:00001641
昨日:00002933
累計:10713628

Copyright (C) 2008-2018
ひとみ & イネの十四郎.
Allright researved.
  無料レンタル